大腸カメラ前日の下剤はつらい?楽に準備するコツ
2025.11.14
院長 奥 久徳
院長プロフィール
- 平成21年3月 大阪医科大学医学部医学科卒業
- 平成21年4月 市立堺病院 研修医
- 平成23年4月 大阪赤十字病院 消化器内科 入職
- 平成26年4月 関西電力病院 消化器科肝胆膵内科 入職
- 平成29年5月 芦屋おく内視鏡クリニック 開業
- 令和06年5月 大阪なんば
内科・消化器内視鏡クリニック 開業
なぜ下剤が必要か
大腸カメラは腸の中を直接観察する検査です。

下剤を楽に飲むコツ
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冷やして飲む
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ストローで飲む
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味付きゼリーを間に挟む
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休憩を取りながら分割で飲む
- などが挙げられます。
当日の流れ
前日に食事制限と下剤を服用、
当院のサポート体制
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鎮静剤を用いた「眠っている間の検査」
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大腸ポリープがあればその場で切除可能
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土日祝も対応
FAQ
Q. 下剤がどうしても苦手です。
→ 味の工夫や量を調整できる場合があります。またどうしても下剤の内服が無理な人向けに、当院では下剤の注入法もございますのでお気軽にご相談ください。
まとめ:下剤の内服は大変ですが、工夫で乗り切れます。
大阪なんば内科消化器内視鏡クリニックでは、
鎮静剤で楽に受けられる内視鏡検査
女性医師常勤
土日祝も診療
当日検査対応
を提供しています。
「胸やけが続く」「便秘がひどい」「健診で異常を指摘された」など、少しでも不安があればお気軽にご相談ください。
当院では胃カメラは20歳、大腸カメラは30歳を過ぎたら一度受けることをおすすめしています。
